okaasanno-daidokoro’s diary

美味しいご飯を作りたい。そしてみんなに笑顔になってほしい。そんな思いで今日もキッチンに立っています。

鮭とさつま芋とじゃが芋の甘辛タレ

鮭とさつま芋とじゃが芋の甘辛タレ

これ、美味しいんですよ。酒の肴にも良いと思われます。私は飲みませんが、魚嫌いな主人も美味しいと喜んで食べますし、お料理サポートのお宅でも小さい子から大人の方まで喜んで頂いて何度もお作りしています。

 

揚げたての材料全量560gに対して、タレ:醤油10gと砂糖10~11gをサッとからめるだけ。

 

魚は、甘塩がいいように思います。生でしたら少し塩をします。魚を一口大に切って酒を少々ふっておきます。魚2切れなら小さじ2くらい。

 

「鮭とさつま芋とじゃが芋の甘辛タレ」
 
下の材料は今日使った分を表示しました。材料全量に対してのタレの量なので、材料は何がどのくらいの量でも良いのです。そしてじゃが芋はできたら入れてほしいなと思います。さらにサイコロ状に小さくカットして。これがあった方がすべてが美味しく食べられるのです。あるとないとでは全体の美味しさが違ってくると思います。それから甘塩鯖や他の魚でも美味しいと思います。
材料:鮭切り身 大2~3切れ(生なら塩を少々ふる。今日は甘塩鮭を使用したので酒を小さじ2~大さじ1のみ。塩はなし。)、サツマイモ 中2、じゃがいも 3個
タレ:材料全量が560gとした場合、醤油10gと砂糖10~11g
①鮭切り身 ➡骨外して一口大カット。酒を少々ふって他の材料を切っている間袋へ入れて括って置いておく。➡キッチンペーパーで水分を取る。
②さつま芋は1.5㎝程度の厚さにカット。水にさらす。➡ザルにあけ水を切り、水分をキッチンペーパーで拭きとる。
③じゃが芋を1.5~2㎝程度のサイコロ状にカット。
④①~③すべてに片栗粉をまぶして(いっぱいつけ過ぎたら余分な片栗粉は落としてから)油で揚げる。さつま芋とじゃが芋は、いい加減に揚がると底から上に上がってくる。そんな様子を見ながら竹串がスッと刺さればO.K.鮭は揚がるのにそれほど時間はかからない。
※一応揚げる順番は野菜から。
⑤揚げたものを新聞紙を敷いたキッチンペーパー上に一旦移し、余分な油を落としてからある程度熱したフライパンに移してタレをサッとヘラ等を使ってからめるだけ。時間を掛けずにサッとからめると材料が崩れなくていい。➡揚げたてならそんなに熱くフライパンを熱さなくても十分タレがからむと思います。