okaasanno-daidokoro’s diary

美味しいご飯を作りたい。そしてみんなに笑顔になってほしい。そんな思いで今日もキッチンに立っています。

美味しいさつま芋の甘露煮ができました。

さつま芋の甘露煮


ここに黒ごまを少し振ると良かったですね。

でも今はないので、購入しておきます。

だって、これから来る、いや、既にもう来ている今年のさつま芋料理に向けてあった方がいい。

 

今朝の私…畑友達がくれた大きなさつま芋の1/4が台所の端に。

早く使わないと美味しくなくなっちゃう…。

と言うことで、今朝はお弁当を作った後にさつま芋を眺めていたら~

甘露煮を食べたくなりまして…このような甘露煮が出来上がりました。

1.5cm幅に切ったあと大きいから四つに切って、みりんとお砂糖とお水で炊きました。

あ~、優しい味のほっこりくる幸せ感。

 

後に残った蜜が、砂糖、みりん、そして間違いなくさつま芋の蜜の味。

これが練り飴のようにフライパンに残ってました。

さつま芋に掛けれる分はかけて、残りはヘラですくって娘の口へ。あ~ん

 

丁度夏バテかなにかでお休みをしてご飯を食べずに寝ていた娘。

お行儀悪いですが、寝ているお口に蜜を少し…そうしたら「おいしい~」と言ってまた眠りました。

 

二時間後くらいに起きてきてお腹空いた~と。

お腹空いたなら元気な証拠。良かった。

 

わが家の畑にもサツマイモが眠っております。

一部掘り起こしましたが、うちのは細い。小~大くらい。

畑友達のさつま芋は、特大。なんですかね~、この違い。

 

友だちの畑はずっと畑をし続けている畑で、私の畑は貸農園で何年か使ってなかった場所のようで、3年前からお借りして作り出しました。サツマイモに肥料はいらないと言いますが、それは肥料が入っている畑のこと。友達の畑とうちの畑の違いはよくよく感じているので、土の改良を本腰入れてこれから少しづつしていきたいなと思っています。

 

今年のさつま芋も楽しみですが、これからの畑ワークがとても楽しみです。