okaasanno-daidokoro’s diary

美味しいご飯を作りたい。そしてみんなに笑顔になってほしい。そんな思いで今日もキッチンに立っています。

食欲の秋…美味しい炊き込みご飯ができました。

四回目…きのこの炊き込みご飯(もち米いり)

炊き立てです。もち米入りで美味しくできました。

これは、炊き込みご飯が大好物な方のお料理サポートでの試作。

気になっていたお米の硬さですが、柔らかいもち米を入れることで全く気にならなくなりました。娘が「美味しい!!」と、オッケーを出してくれました。やった!

 

このあと、三回目、二回目、一回目と試作したのとは逆順序で簡単に考察していきます。

 

まだまだ暑いですがもう9月。季節は秋なのできのこに着目して…。

こちらのキノコは、ほんしめじを使っています。

 

3回目 きのこ…舞茸としめじ

きのこは舞茸としめじの半々にしました。ほんの少しだけしめじを多くしたら、娘がしめじは少し多かったかなと言っていたので、半々が丁度いいのかな。

 

気になった炊飯直後のコメの硬さは、炊飯ジャーの設定を白米で普通にしたらそれほど気にならなくなりました。時間経過しても美味しかったです。1~3回目のここまでで、これが一番美味しいかなと思いました。

 

この炊き込みご飯をお裾分けした友達からもち米を頂いたので、四回目をしてみることにしました。それがこの上の一番最初の画像です。

 

2回目 きのこ…舞茸

きのこは舞茸のみで。一回目と同じように炊飯直後はコメの硬さが気になりましたが、その後時間が経つと丁度良くなって気になった硬さはなくなっていました。舞茸のシャキシャキした食感が楽しいですが、私は半分くらいで良いと思いました。

 

 

1回目 きのこ…ほんしめじ

一回目…人参が嫌いな方で、人参を少なくしてほしいと言うことですので、その分さつま揚げを入れてみました。さつま揚げ自体は美味しいのですが、この炊き込みご飯に入れると余計な味と感じてしまいました。娘も同じことを言っていたので、次から入れないことに。

 

炊飯後すぐで蒸されてないからか、その時はお米の硬さが少し気になりましたが、時間が経つと丁度良くなってました。